さよならマエストロ:「食べる? はるみん栗~ム大福」 芦田愛菜&當真あみのやりとりに「ほっこり」「めちゃくちゃかわいい」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の第7話が2月25日、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。芦田愛菜さん演じる夏目響と、當真あみさん演じる谷崎天音のやりとりについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第7話では、響が自転車を走らせていると、公園でバイオリンの練習をする天音の姿を見かける。天音に「練習しすぎも考えものだよ」と声をかけた響は、「食べる? “はるみん栗~ム大福”」と商品を手に取って見せる。天音は「いただきます」とにっこり。

 そんな中、天音は「あのさ、もしコーチ(響)がいきなり、音楽じゃなくて、スイミングの選手になりたいとか、あとプログラマーになりたいとか言い出したら、お父さん怒ると思う?」と質問。響が「怒るような人じゃないよ。どんな夢でも背中押してくれたと思う」と答えると、天音は「そっか……」とつぶやいた。

 同話の中盤では、父で晴見市長の白石一生(渕上泰史さん)から、楽器を取り上げられ、晴見フィルとは関わらないようにと注意される天音の姿が描かれた。また、天音が、別居している母は姉しか見ておらず、母と姉の2人に無視されるより、1人(父)に無視されたほうがいいからここに来ただけ、と訴える場面もあった。

 SNSでは、「芦田愛菜ちゃんと、當真あみちゃん、めちゃくちゃかわいいなー!」「芦田愛菜ちゃんと當真あみさんのシーン好き」「いつの間にかいい関係になってる2人にほっこり」「『はるみん栗~ム大福』たべながらのなごみタイム」「芦田愛菜ちゃんも當真あみちゃんも感情を乗せる演技が上手すぎる。これからも楽しみ」といった声が上がり、注目されていた。

 「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は、TBSドラマ「凪のお暇」(2019年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル作品。西島さん演じる不器用な父親と、芦田さん演じる素直になれない娘との葛藤を描く。

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