海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が2月29日に放送された。同回では、スズ子(趣里さん)の新マネジャー・柴本タケシ(三浦りょう太さん)の“ポンコツぶり”が露呈し、視聴者から心配の声が上がった。
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第105回では、スズ子のマネジャーを辞めるという山下(近藤芳正さん)は、新たなマネジャーとして、自分の甥(おい)のタケシを連れてくる。大学卒業後は特に何もせずに過ごしていたというタケシだが、やる気だけはあるのだという。初めは拒むスズ子だったが、「どうかタケシを一人前にしたってください」と頭を下げる山下に押され、しぶしぶタケシをマネジャーとして受け入れることにする。
翌日、スズ子はタケシを連れて、完成した新曲「買物ブギ」を受け取りに、羽鳥善一(草なぎ剛さん)のもとを訪ねる。羽鳥からワンマンショーに参加できないと告げられたスズ子は、「後で劇場に確認しておいてな」とタケシに頼むが、「はい?」と理解できていない様子。スズ子が「先生の代役」と補足しても、タケシは「代役……劇場に……はい、はい……了解しました」と頼りなさげに答えることしかできなかった。
その後、スズ子はワンマンショーに向けて稽古(けいこ)に励むが、そこでもタケシは居眠りをしてしまう。怒ったスズ子は、稽古場からの帰り道でタケシを叱責。タケシは「もう二度と寝ません!」と必死に謝罪するが、スズ子は「頼むで、ホンマ……」とあきれた様子だった。
マネジャー就任早々ミスをしてしまったタケシに、SNSでは「この子ほんまに大丈夫かいな?」「ポンコツっぷりに不安がよぎる」「ハラハラしっぱなしだわ」「今日初めて出てきたのに(昨日は後ろ姿だけ)これだけ不安しかないキャラを確立したタケシある意味すごい」「これは今後事件起こしそうな匂いがする人物だな」など、心配の声が上がっていた。
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