三谷幸喜:3年ぶりに書き下ろした新作舞台「オデッサ」が5月にWOWOWで 柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也が出演

舞台「オデッサ」のビジュアル
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舞台「オデッサ」のビジュアル

 三谷幸喜さんが3年ぶりに書き下ろした新作舞台として1月に上演された「オデッサ」が5月にWOWOWで放送・配信されることが明らかになった。

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 米テキサスを舞台に、殺人事件の容疑で勾留された日本人旅行者と、英語しか話せない日系人警察官、留学中で英語も達者な日本人青年が繰り広げる密室会話劇で、柿澤勇人さん、宮澤エマさん、迫田孝也さんが出演する。

 ◇ストーリー

 アメリカ、テキサス州オデッサ。1999年、ひとりの日本人旅行客(迫田さん)がある殺人事件の容疑で勾留される。彼は一切英語を話すことができなかった。捜査に当たった警察官(宮澤さん)は、日系人だったが日本語が話せなかった。語学留学中の日本人青年が通訳(柿澤さん)として派遣されてくる。取り調べが始まった。登場人物は3人。言語は二つ。真実は一つ。男と女と通訳の会話バトル。

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