海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第112回が3月11日に放送された。同回では、羽鳥善一(草なぎ剛さん)が、パーティーの余興のラインダンスに参加。最後に勢いよく転倒する場面があり、視聴者の注目を集めた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第112回では、羽鳥の作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。羽鳥はスズ子(趣里さん)たちに、パーティーで余興をしてほしいとお願いする。スズ子がりつ子に相談すると、りつ子は羽鳥があっと驚くようなことをしたいと言い、スズ子が内容を考えることになる。そんな折、愛子(小野美音ちゃん)が幼稚園のお遊戯会で披露するダンスを見せてくれたことから、スズ子はあるアイデアを思いつく。
パーティー当日、スズ子が「東京ブギウギ」を、りつ子が「別れのブルース」を熱唱する。その後、余興が始まると、りつ子は黒のドレスから、赤いジャケット姿に早変わり。スズ子も同じ衣装で登場し、「東京ブギウギ」のリズムに乗って見事なラインダンスを披露した。
スズ子たちが用意したサプライズに、羽鳥は「驚いたねぇ」とうれしそうな様子。テンションが上がった羽鳥は、「よ~し、やられたらやり返すぞ~!」と言いながら、自らステージに登壇し、ラインダンスに加わる。しかし、羽鳥は勢いよく転倒し、ひっくり返ってしまう。羽鳥は「これが本当のサプライズだ!」と大喜びし、会場は大きな笑い声に包まれるのだった。
羽鳥の転倒シーンに驚く視聴者も多く、SNSでは「アクシデント!? アドリブ!?」「本来ダンスうまいのに下手に踊るのもうまいなあ」「『普段運動をしない人がステップを踏んで尻餅をつく演技』の解像度が高過ぎるw」「本気で心配しちゃうくらい素のおっさんの転び方だったし、そう見せられる説得力ヤバい」「今日ほど羽鳥が草なぎくんでよかったと思ったことない」など、称賛の声が上がっていた。
TVerは2025年1月期の新ドラマの予告動画を1本にまとめた「冬の新ドラマ予告イッキ見動画」の配信を始めた。
11月28日に配信スタートしたAmazonのオリジナルドラマ「【推しの子】」が、日本のAmazonオリジナル作品として配信後30日間の国内視聴数で歴代1位を記録したことが分かった…
歌手の矢野顕子さんが、大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)に出演することが分かった。1976年にソロデビューし、日本の音楽シーンをけん引してきた矢野さんだが、紅…
テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション(Mステ)」。今年最後の放送となる12月27日は「SUPER LIVE 2024」と題し、午後5時から6時間超にわたり計60組のア…