幾田りら:オーディション「20個以上は落ちた」 「もがき苦しんだ」下積み時代 「しゃべくり」で

3月18日放送の「しゃべくり007」にゲスト出演する幾田りらさん(左)とあのさん=日本テレビ提供
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3月18日放送の「しゃべくり007」にゲスト出演する幾田りらさん(左)とあのさん=日本テレビ提供

 音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル「ikura」としても知られる幾田りらさんが、3月18日放送の日本テレビ系の番組「しゃべくり007」(月曜午後9時)にゲスト出演。「もがき苦しんだ」下積み時代について語る。

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 物心ついた頃から「歌手になりたい」という夢を持ち、中学3年から本格的に歌手への道に踏み出した幾田さんだが、最初から順風満帆ではなかった。番組では、路上弾き語り中に遭遇した驚きのトラブルや、オーディションに「20個以上は落ちた」経験などを話す。

 また、YOASOBIで活動を共にするAyaseさんとは「仲良くなるまで1年かかった」といい、「6歳上の男性と急に一緒に(ユニット)やるってなって人見知りが超発動してしまって」「歌のレコーディング以外ほとんど会わなかった」といったエピソードも披露。「初めてグッと(仲良く)なった」きっかけを明かす。

 番組には、劇場版アニメ「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」で共演した「あのちゃん」こと歌手のあのさんもゲスト出演する。

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