わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
2021年に開催されたオーディション「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST(ジャパングランプリ・ガールズコンテスト) Supported by BookLive」で、約1万人の中からグランプリに選ばれた中島瑠菜さんが、横浜流星さん主演の2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」に出演することが明らかになった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
中島さんは2006年10月10日生まれ、熊本県出身の17歳。2022年の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系)でドラマに初出演し、2023年公開の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」でスクリーンデビューを飾った期待の新星だ。
「べらぼう」が初の大河ドラマで、吉原最下層の“河岸見世”「二文字屋」で生きる遊女・ちどりを演じる。
中島さんは「私の演じる『二文字屋』の女郎ちどりは、河岸見世の女郎で、男の人を上手く立てることができず、お客さんを取れない不器用な女性だと伺いました」と明かし、「時代や立場は違いますが、人との向き合い方は私も少し苦手な部分があるので、似ている部分をうまく役に生かしていけたらなと思います」と話す。
「今まで演じたことのない役柄ですので 、新しい一面を見せることができるよう頑張りたいと思います」と意気込む中島さんは、「二文字屋」の女将(おかみ)・きく役のかたせ梨乃さんとの共演を「楽しみにしています」といい、「小さいときから、父の影響でテレビや映画で見ており、憧れの女優さんです。ご一緒できるのが今からとても楽しみです!!」と声を弾ませた。
「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎の生涯を描く。制作側は「親なし、金なし、画才なし……ないない尽くしの生まれから“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった快男児」と銘打つ。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…