新機動戦記ガンダムW:MGSDシリーズ初の可変機構  ウイングガンダムゼロ EWがネオバード形態に変形

「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」のウイングガンダムゼロ EWのガンプラ「MGSD ウイングガンダムゼロ EW」(c)創通・サンライズ
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「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」のウイングガンダムゼロ EWのガンプラ「MGSD ウイングガンダムゼロ EW」(c)創通・サンライズ

 アニメ「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に登場するウイングガンダムゼロ EWのガンプラ(プラモデル)が、バンダイスピリッツの「MGSD」シリーズから「MGSD ウイングガンダムゼロ EW」として11月に発売される。「MGSD」シリーズは、SDガンダムのフォルムに「MG」シリーズの技術を集約し、可動性、ギミック、ディテールの表現にこだわったハイエンドブランド。価格は4950円。

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 「MGSD」シリーズ初の可変機構を備え、大気圏外モード、主翼を展開した大気圏内モードの2形態のネオバード形態になる。可動性と美しさを兼ね備えたウイングバインダーの主翼を展開することで、内部のシルバーパーツとリフレクションカットを施したクリアパーツが露出する。副翼は上部の羽を引き上げると連動し、下部の羽が連動して展開する。ウイングバインダーを可動させることで、大気圏突入ポーズを再現できる。各部装甲に展開ギミックを備え、頭部側面のユニットに加え、肩アーマーの内部のシルバーパーツが露出する。

 ツインバスターライフルは合体ギミック、銃身が伸縮するギミックを備える。

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