怪獣8号:第10話「曝露」 怪獣10号の攻撃激化 限界の保科

「怪獣8号」の第10話「曝露」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社
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「怪獣8号」の第10話「曝露」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のアニメ「怪獣8号」の第10話「曝露」が、テレビ東京系ほかで6月15日午後11時に放送される。

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 新人隊員たちが訓練の成果を発揮し、翼竜系怪獣をなんとか抑え込む一方、巨大化した怪獣10号の攻撃はさらに激化する。敵の変化にも対応して着実に攻撃を続ける保科だが、ついに限界が訪れる。その時、保科の脳裏に、自分の剣技を認めて背中を預けてくれたミナの言葉が浮かぶ。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。

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