海に眠るダイヤモンド
最終話前編(9話) あの夜
12月22日(日)放送分
俳優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の最終回(第10話)が、6月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.5%、個人3.6%だったことが分かった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、川口さん、木南晴夏さん、畑芽育さんが3姉妹を演じるヒューマンラブストーリー。19歳、29歳、39歳と大台直前の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがき進む姿を描いた。
最終第10話では、リニューアルしたおおば湯は、新設した酵素風呂と飲食部門の集客が伸び悩んでいた。頭を抱える七苗(川口さん)。さらに清澄白河で再開発計画が持ち上がり、おおば湯を含む商店街が丸ごと立ち退きを要請される。それはコウタロウ(松下洸平さん)の会社のプロジェクトで……。
松嶋(井之脇海さん)からプロポーズされた六月(木南さん)は、松嶋に自分の思いを伝えることを決意。八海(畑さん)は自分の夢に突き進む中、時折、立花(兵頭功海さん)の名を口にする。それに陽太(木戸大聖さん)はモヤモヤを募らせていた。3姉妹の恋の行方、それぞれが選ぶ未来とは……と展開した。