9ボーダー:「そばにいるのが私でごめんね」 “婚約者”大政絢の決断に「あまりにも辛い」の声(ネタバレあり)

ドラマ「9ボーダー」最終回の一場面=TBS提供
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ドラマ「9ボーダー」最終回の一場面=TBS提供

 川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の最終回が6月21日に放送された。コウタロウこと芝田悠斗(松下洸平さん)と、その婚約者・酒井百合子(大政絢さん)との結末が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 悠斗との結婚に向け、百合子はウエディングドレスの試着をする。ところが悠斗はどこか上の空で、ドレス姿の百合子を見ても、他人事のように「きれいだね」と言うのだった。

 そんな悠斗に「何度思えばいいんだろう。あなたはもう私の知ってる悠斗さんじゃないんだって」と悲しそうにつぶやいた百合子。「そばにいるのが私でごめんね、そう思い続ける生活はやっぱり無理。ごめんなさい」と身を引き、婚約を解消するという展開だった。

 SNSでは「『そばにいるのが私でごめんね』このセリフめっちゃ切ない! やばい」「婚約者の気持ち考えるとしんど過ぎた……」「大政絢ちゃんの百合子さんが可哀想だなぁって。恋人がいなくなってずっと待ってたのに」「大政絢ちゃんの百合子さんがあまりにも辛くて」「ひたすら百合子さぁぁぁん!てなってる。いい女ってあの人のことだと思う。いい女には幸せになってほしい。切に」といった感想が書き込まれ、話題になった。

 ドラマは川口さん、木南晴夏さん、畑芽育さんが3姉妹を演じるヒューマンラブストーリー。19歳、29歳、39歳と大台直前の3姉妹が、父親の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、幸せを見つけようとする姿を描いた。

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