スカイキャッスル:松下奈緒主演の韓国ドラマリメーク 主人公の過去の一端が判明 第2話視聴率5.3%

連続ドラマ「スカイキャッスル」に出演する(左から)高橋メアリージュンさん、木村文乃さん、松下奈緒さん、比嘉愛未さん、小雪さん
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連続ドラマ「スカイキャッスル」に出演する(左から)高橋メアリージュンさん、木村文乃さん、松下奈緒さん、比嘉愛未さん、小雪さん

 俳優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が、8月1日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人3.0%だったことが分かった。

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 ドラマは、韓国のヒットドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)のリメーク。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、高橋メアリージュンさん、比嘉愛未さんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100%の受験コーディネーターを演じる。

 第2話では、主人公のセレブ妻・浅見紗英(松下さん)の過去の一端が判明した。

 新たにスカイキャッスルに引っ越してきた泉(木村さん)は、紗英が、泉の実家である児童養護施設「若菜園」で育った“馬場洋子”ではないかと疑う。紗英はかたくなに認めなかったが、泉は、紗英が放った「あなたみたいな偽善者が私は一番嫌い」という一言を聞き、紗英が“馬場洋子”だと確信し……と展開した。

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