お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんがこのほど、自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」で憧れの車を購入する新企画をスタート。自身の愛車遍歴を振り返った。
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新車中古車販売店を訪れた石橋さんは、人生最後にもう1台車を買うとしたら『縦目のベンツ』だと考えていることを明かし、これまでの愛車遍歴を振り返った。
最初の愛車は、22歳の時に乗っていた「BMW 318i」。25歳で「日産Be-1」、27歳で「メルセデス・ベンツ500SEL」と「ポルシェ911カレラ(930型)」、30歳で「メルセデス・ベンツ300TE」、32歳で「ポルシェ911カレラ(964型)」、33歳で「メルセデス・ベンツG320ゲレンデヴァーゲン」などを乗り継いだという。
その中でも1995年、33歳の時に乗っていたゲレンデヴァーゲンは「多分、東京で1位、2位くらいに早かったですよ。乗ってる人、誰も見たことなかった。それもツードアの」と回顧し、車体のカラーについて「茄子(なす)紺。すっげーカッコ良かったですよ。乗ってるやつ、見たことなかったもん」と興奮気味に語っていた。
石橋さんは「やっぱり僕たちの年代って、売れたらドイツ車。フェラーリ行きたい人もいるんですけど、基本はポルシェに一番最初乗りたかったかな」とコメント。
さらに「本当のこというと、(俳優の)松重豊さんと盛り上がったんですけど、一番最初に何に出会ったかっていうと『BMW 2002』。あれがかっこよくて。19歳の時に、ガソリンスタンドに2002が止まっていて『かっこいい車だなー』って思って、ガソリンスタンドの店員さんに『あの車なんていうんですか?』と聞いた」と語っていた。
コメント欄には「貴さんほんと幅広い趣味。車も詳しい!」「石橋貴明の愛車遍歴はとてもセンスが良いし面白いのよね」「高級車が似合う」「目の保養になりました!」といった声が寄せられていた。