良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
二宮和也さん主演でTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送されたドラマ「ブラックペアン シーズン2」の最終回が9月15日に放送された。天城(二宮さん)から、世良(竹内涼真さん)に宛てた手紙について、視聴者の間で話題になった。
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最終回で、天城は東城大に辞表を出し、病院を去ることに。その後、世良も地方の系列病院に異動願いを出し、東城大を去る。1年後、世良の元を訪れた花房(葵わかなさん)は、天城からのエアメールを手渡す。エアメールを読んで再びオーストラリアに飛んだ世良だったが、天城が亡くなったことを知るのだった。
オーストラリアで、天城からの手紙を受け取った世良。「ジュノへ」とつづられた手紙には、「ジュノ。突然僕がいなくなったことで、君はさぞかしスネているだろう。謝りたいのだが、僕はもう死んでいる。もう会うことは叶わない」と書かれていた。
また、「ジュノにはひとつ伝えておきたいことがある。ジュノは僕のことを世界で唯一の医者だと言ったが、それは君も同じだ。ジュノにはジュノの才能がある。まっすぐで、諦めの悪いジュノにしか治せない患者が必ず世界のどこかに現れる。そのまだ見ぬ患者のためにこれからも医者としてのプライドを世界に見せつけてやれ」とエールを送った。
さらに「いつか必ず世界でジュノにしかできないオペをする日がくるはずだ」と続けた天城。「なにせジュノは、僕と渡海征司郎(二宮さん/2役)というふたりの悪魔に愛された世界で唯一の医者なのだから。ジュノ。お前はいい医者だよ」と手紙で伝える展開だった。
SNSでは、「ブラックペアン面白かった。手紙に泣いてしまった」「天城先生の手紙やばかった」「最終回めっちゃ泣いた」「天城から世良への手紙良かったね」「ジュノへのあの手紙もどんな想いで書いたんだろうとか書いている時の天城を想像してまた泣く」といったコメントが並び、盛り上がりをみせた。
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