光る君へ:“頼通”渡邊圭祐、“道長”柄本佑と宇治市訪問 ファン1000人の前でトーク 祝宴での父の“やらかし”「息子として恥ずかしい」

大河ドラマ「光る君へ」に出演する渡邊圭祐さん(右)と柄本佑さん
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大河ドラマ「光る君へ」に出演する渡邊圭祐さん(右)と柄本佑さん

 吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ光る君へ」のスペシャルトークショーが、9月28日に京都府宇治市で行われ、藤原道長役の柄本佑さんと、藤原頼通役の渡邊圭祐さんが登場。柄本さんは、道長と嫡妻・倫子(黒木華さん)との関係性を「同志」と明かし、渡邊さんは頼通から見て「理想の夫婦」と語った。

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 9月22日放送の第36回「待ち望まれた日」では、皇子の誕生から50日の祝いの席で、道長とまひろ(吉高さん)が“阿吽の呼吸”で歌を詠み合い、倫子が気分を害してしまう描写もあったが、渡邊さんは「息子として恥ずかしい」と本音(?)を漏らし、会場の笑いを誘った。

 そんな渡邊さんから見た父・道長の姿は「教科書」。一方、柄本さんは子・頼通を「頼れる息子」と表現した。

 トークショーの前には藤原氏ゆかりの地を巡った感想として、渡邊さんは「普通に宇治に遊びに来たい」、柄本さんは「ゆかりの地を巡って、より道長を知り、好きになった」と話した。

 この日の会場には、約6.8倍の抽選をくぐり抜けた約1000人が来場。柄本佑さんと渡邊さんは客席後ろからサプライズ登場し、客席を大いに沸かせた。

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