おむすび:橋本環奈主演の朝ドラ 第2回視聴率16.1% ギャルたちに囲まれるヒロイン

NHK連続テレビ小説「おむすび」主演の橋本環奈さん
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NHK連続テレビ小説「おむすび」主演の橋本環奈さん

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第2回が、10月1日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯16.1%、個人9.1%だったことが分かった。初回の世帯16.8%、個人9.4%を下回った。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

 第2回では、ヒロインの結(橋本さん)は放課後、ギャルたちにいきなり囲まれてボコボコにされるのかと思いきや、博多ギャル連合(ハギャレン)というギャルグループに入るよう勧誘される。聞くと、そのハギャレンは姉の歩(仲里依紗さん)が初代総代で、ギャルたちのカリスマだったという。

 家に帰った結は、夕食でそんなギャルの話を家族にするが、ひょんなことから父・聖人(北村有起哉さん)と祖父・永吉(松平健さん)の口げんかが始まってしまう……と展開した。

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