おむすび:「これからあんたテストするけん」タマッチの言動に反応さまざま 「結のことをちゃんと見てる」「さすがに理不尽」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第7回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第7回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第7回が10月8日に放送され、博多ギャル連合(ハギャレン)の“タマッチ”こと珠子(谷藤海咲さん)の言動に、視聴者からさまざまな声が上がった。

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 第7回では、“リサポン”こと理沙(田村芽実さん)と一緒に天神に向かった結(橋本さん)は、ハギャレンのメンバーと合流。タマッチは結に「これからあんたテストするけんついてきて」と告げ、“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)、“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)と3人でパラパラを踊った。

 踊り終わったタマッチは、結に「はい、やって。覚えろって言ったよね」と言い放つ。「無理ですって」と戸惑う結に、タマッチは「何で? (結の姉の)アユ(歩、仲里依紗さん)はパラパラ一発で覚えたって聞いたけど。あんたもできるやろ? アユの妹なんやけん」と問いかけた。そして、「うち、あんたのこと認めてないから。認めて欲しかったら1日でも早く踊れるようになりい」と言って、その場から立ち去った。

 タマッチの言動に、SNSでは「当たりはきついけど、この子が一番結のことをちゃんと見てるんだよね」「『アユの妹ならできるよね?』は、アユにこだわる仲間へのメッセージのようにも感じた」「結ちゃんを『あゆの妹ちゃん』の属性から解き放ってくれるのはタマッチかもしれない」「タマッチ厳しい~」「そもそも結にはその気がない(と思われる)のに、さすがに理不尽」など、さまざまな声が上がっていた。

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