おむすび:かっぽう着姿で大はしゃぎ! 風見先輩のギャップに視聴者沸く 「魅力の塊すぎる」「おもしれー男すぎて夢中」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第13回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第13回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第13回が10月16日に放送され、普段はクールな書道部の先輩・風見(松本怜生さん)の“ギャップ”に、視聴者が反応した。

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 第13回では、風見から「今日、部活のあと、ちょっと時間ある? 話したいことがあるんやけど」と呼び出された結(橋本さん)。結のクラスメートで書道部の恵美(中村守里さん)は、風見が好みの女性像について話していた現場に遭遇したといい、それが結に当てはまっていたことから「意外と告白やったりして」と期待した。

 ドキドキしながら部活を終えた結は、部室で風見と二人きりに。風見は「みんなに聞かれたら、ちょっと恥ずかしいけんさ」と切り出し、「米田の……それ、筆巻き、野菜染めやろ? ずっと気になっとってさ」と伝えた。拍子抜けした結が、祖母の佳代(宮崎美子さん)が手作りしたものだと明かすと、風見は「えっ、明日、祝日だよな。見に行ってもいい? 米田んち」と興奮気味に尋ねた。

 翌日、米田家を訪れた風見は、佳代から野菜染めした布や毛糸を見せてもらい、「いや~どれも見事やなぁ!」と大興奮。その後、風見はかっぽう着を身につけ、佳代に教わりながら、玉ねぎの皮を使った野菜染めを体験。「すごい!」「いい色やなぁ~!」と大はしゃぎしていた。

 イケメンで爽やか、女子生徒の憧れの的だが、実は運動音痴で野球オタクの一面もある風見。そんな風見が、今回はかっぽう着をまとい野菜染めに大興奮する姿に、SNSでは「書道やってる時は常にクールなのに、高校野球と野菜染めになるとめっちゃアツい」「ギャップ萌(も)えしかない」「あまりにも魅力の塊すぎる」「風見先輩のかっぽう着姿をもだえて見てる視聴者がわりかし多い件w」「おもしれー男すぎて夢中」といった声が上がっていた。

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