星野源のおんがくこうろん:名曲の数々に参加、その数なんと4万曲以上 “アメリカンポップス礎を築いたベーシスト”キャロル・ケイを特集

10月18日放送の「星野源のおんがくこうろん『アメリカンポップスの礎を築いたベーシスト キャロル・ケイ』」ビジュアル=NHK提供
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10月18日放送の「星野源のおんがくこうろん『アメリカンポップスの礎を築いたベーシスト キャロル・ケイ』」ビジュアル=NHK提供

 歌手で俳優の星野源さんがホストを務めるNHK・Eテレの音楽教養番組「星野源のおんがくこうろん」では、10月18日午後10時半から「アメリカンポップスの礎を築いたベーシスト キャロル・ケイ」を放送する。

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 番組は、自身もさまざまな音楽に影響を受け、作詞、作曲、編曲、プロデュースを手掛ける星野さんが、音楽を解説することが大好きなパペットの「かいせついん」たちと、毎回1人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当て、楽しく音楽を学んでいく……という内容。番組内では、音楽家が制作した楽曲やたどってきた人生、当時の社会状況をひもとき、ミュージシャンによる実演VTRも交えて、現代の音楽に与えた影響や魅力も紹介する。

 「アメリカンポップスの礎を築いたベーシスト キャロル・ケイ」では、1960年代にスタジオミュージシャンとして、ビーチ・ボーイズやシュープリームスなど音楽史に残る名曲の数々のレコーディングに参加したキャロル・ケイを取り上げる。

 本人いわく、参加楽曲の数はなんと4万曲以上で、その後のベーシストに多大な影響を与えたキャロル・ケイの音楽と人生とは……。

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