遠藤憲一:妻に促され“料理男子”に?「神経使って目玉焼き作ってます」 お酒を控えてスイーツ好きにも 「徹子の部屋」で明かした意外な素顔

10月22放送の「徹子の部屋」に出演した遠藤憲一さん=テレビ朝日提供
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10月22放送の「徹子の部屋」に出演した遠藤憲一さん=テレビ朝日提供

 俳優の遠藤憲一さんが、10月22日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。「女房に作らせてばかり」だった料理を、「少しはやりなさい」と言われ、さらにインスタグラムなどで作った料理を紹介したり、作っている姿を見せたりするようになり、自分でも作るようになったと明かした。

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 妻に「切ることぐらいやりなさいよ」と言われ、冷やし中華の上に載せる具材は「切るのはうまくなりましたよ。盛り付けとか下手くそですけど」」と笑う。他にもティラミス、みそ汁、みそラーメンなども作り、「ご飯も炊いてますよ」と胸を張る。

 朝はパン食のため、作るのは目玉焼きぐらい。その目玉焼きは、薄皮がふわっと膜がかかったくらいの薄さが好きなので、透き通ったふたをして、じーっと焼けるのを見て「今だ!」とタイミングを見計らって火を落とすという。「けっこう神経使って目玉焼き作ってます」と主張するが、妻には「そんなものしか作らないの」と鼻であしらわれるという。

 お酒を控えるようになってから、1日にアイスクリームを2個、ショートケーキを2個など、甘い物をたくさん食べるようになった。人間ドックで「少し控えた方がいいですよ」と指導され、今は1日に何個もは食べなくなったという。スイーツの中でも、もなかは「モソモソするので……」と苦手だったが、差し入れでいただいたときに試しに食べてみたら「うめえじゃん」となり、「もなかも好きになっちゃいました」と笑った。

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