もやしもん:新作「もやしもん+」 「アフタヌーン」次号で連載開始

「もやしもん」の新作「もやしもん+」が「アフタヌーン」2025年1月号で連載をスタートすることが発表された
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「もやしもん」の新作「もやしもん+」が「アフタヌーン」2025年1月号で連載をスタートすることが発表された

 テレビアニメ化や実写ドラマ化もされた石川雅之さんの人気マンガ「もやしもん」の新作「もやしもん+(プラス)」が、11月25日発売のマンガ誌「アフタヌーン」2025年1月号で連載をスタートすることが分かった。新連載は「もやしもん」の最終話のラストの春祭の開催から物語が始まる。

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 「もやしもん」は、菌が見えて話もできるもやし(種麹)屋の次男で農大生の沢木惣右衛門直保や個性豊かな農大の仲間たちの大学生活を描いたマンガで、擬人化された可愛らしい菌が人気となった。2004~14年に「イブニング」「月刊モーニング・ツー」(同)で連載された。2007年と2012年の2度にわたりフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でテレビアニメ化され、2010年には俳優の中村優一さん主演で実写ドラマ化された。

 10月25日発売の「アフタヌーン」12月号には、沢木たちの入学前のとある一日を描いた特別読み切りが掲載された。

 「アフタヌーン」の編集長は「新しく始まる『もやしもん+(プラス)』が読めるのは、『アフタヌーン』だけ! ようこそ!! またアイツらみんなに会えるのうれしいです!」とコメントを寄せている。

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