森香澄:共演者が誹謗中傷? 「森香澄の全部嘘テレビ」内容に考察

10月23日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」の一場面=テレビ朝日提供
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10月23日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」の一場面=テレビ朝日提供

 元テレビ東京アナウンサーで“令和のあざと女王”と呼ばれる森香澄さんの冠バラエティー番組「森香澄の全部嘘テレビ」(水曜深夜2時34分、関東ローカル)。10月23日深夜の放送回に登場した共演者が話題となっている。

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 この日は、森さんがキャスターとなり「2050年ニュース」と題した企画を実施。現代社会の動きをヒントに、26年後のニュースを届けるという内容で、“SNSの不適切投稿が2049年に過去最高を記録し社会問題になったことを受け、傷害罪と同罪になる厳しい法律が可決されたという話題”などを報じた。

 視聴者が注目したのは、森さんの隣にいるコメンテーターの男性。終盤、“番組に寄せられた視聴者コメント”として「そうゆう森香澄の喋り方イライラする」という意見が紹介されたが、視聴者からは、この誹謗中傷投稿を男性がしたのではないかと考察する声が散発。

 というのも、番組のラストで紹介されたコメンテーターの男性のSNS投稿にも「そういう」を「そうゆう」と記す独特なクセがあったため、視聴者からは「『そうゆう』ことか深いwwこの番組攻めすぎ!さすが嘘テレビ!」「嘘バラエティーだけど、わりと現実的になりそうなギリギリのライン攻めてるな~」といったコメントが上がっていた。

 番組公式X(旧ツイッター)では、放送後「1番身近な人が敵だったりします」とポストされていた。番組はTVer、ABEMA、テレ朝キャッチアップ、TELASAで見逃し配信中。

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