海に眠るダイヤモンド
第2話 スクエアダンス
11月3日(日)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。11月10日放送の第43回の副題は「輝きののちに」で、あらすじと場面カットが公開された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
第43回では、三条天皇(木村達成さん)の暮らす内裏で度々火事が起こり、道長(柄本佑さん)は三条の政に対する天の怒りが原因だとして、譲位を迫る。
しかし、三条は頑として聞き入れず対立が深まる。その後、道長は三条のある異変を感じ取る。その頃、まひろ(吉高さん)は皇太后・彰子(見上愛さん)に仕えながら、源氏物語の執筆を続ける中、越後から帰京した父・為時(岸谷五朗さん)と再会。さらに娘・賢子(南沙良さん)から恋愛の相談をされて……と展開する。
今年7月から東京・京都・福岡で上演された松尾スズキさん作・演出の舞台「COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ 2024-歌舞伎町黙示録-』」がWOWOWで12月2…
想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。11月5日の放送は、群馬県みどり市…