おむすび:「あいつが幸せになるんやったら、それでいい」 結を思う陽太の言葉に反響「けなげだし切なすぎる」「恵美ちゃん男を見る目あるなぁ」

NHK連続テレビ小説「おむすび」で菅生新樹さん演じる古賀陽太 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」で菅生新樹さん演じる古賀陽太 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第32回が、11月12日に放送された。同回では、結(橋本さん)に思いを寄せる幼なじみの陽太(菅生新樹さん)の言葉が、視聴者の間で話題になった。

あなたにオススメ

 第32回では、翔也(佐野勇斗さん)への恋心を自覚した結は、教室で恵美(中村守里さん)からあいさつされても上の空で、「やばい、やばい、やばい」と連呼していた。その様子を、陽太が複雑な表情で見つめていた。

 ある日、結の家にハギャレンのメンバーが遊びに来る。“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)が彼氏のプリクラを見せると、“リサポン”こと理沙(田村芽実さん)は「ムスビンも好きな人おるよね?」と結に聞いた。

 結は否定するが、理沙は、結が好きなものを我慢する時、険しい表情で「やばい」を連呼すること、結の好きな人は翔也に違いないことを、陽太から聞いたという。結は「陽太のやつ、余計なことばっかり……」とつぶやいた。

 一方、陽太が釣りをしていると、恵美がやって来て「柚木さん(理沙)に教えたんやろ、結ちゃんの好きな人のこと」と尋ねた。陽太はうなずき、結の祖父・永吉(松平健さん)から結を守るように頼まれたと明かし、「あいつが幸せになるんやったら、それでいい」と口にした。

 陽太の言葉に、SNSでは「けなげだし切なすぎる」「何もかも察して邪魔をしない陽太は本物の騎士(ナイト)だな……涙目」「真の男や」「恵美ちゃん、陽太のこと気になるの? 男を見る目あるなぁ」といった声が上がっていた。

テレビ 最新記事