光る君へ:視聴者驚き! 「望月の歌」“唱和”からの次回予告に松下洸平の姿 周明が5カ月ぶりの再登場か?

NHK大河ドラマ「光る君へ」第45回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第45回の場面カット (C)NHK

 吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第44回「望月の夜」が、11月17日に放送。本編後に公開された第45回「はばたき」(11月24日放送)の予告に、松下洸平さんが登場し、SNSは沸いた。

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 松下さんは、謎めいた宋の見習い医師・周明を演じるも、第24回「忘れえぬ人」(6月16日放送)を最後に出番は途絶えていた。同回で周明は、まひろ(吉高さん)と「早く宋に行きたい」と口にし、朝廷に宋との交易を受け入れるよう左大臣の道長(柄本佑さん)に手紙を書くよう求めるも、まひろにウソを見抜かれ、拒絶されていた。

 その後、まひろの前から姿を消していた周明だが、約5カ月ぶりの再登場となるのか。また、まひろとの再会はあるのか……。

 有名な「望月の歌」が“唱和”された第44回のラストに続く、次回予告公開に、SNSでは「ぁぁぁぁ! 予告~ぅぅぅ!」「周明ッッ!?!!!!? エッ!?!!!!!」「んあっ!? 予告であの方が! 再び登場だー!」「再会?」「いたいた、やっぱり周明だよね!?」などと視聴者から驚きの声が次々と上がっている。

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

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