橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「おむすび」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第44回が11月28日に放送され、結（橋本さん）の自宅に宿泊した同級生“カスミン”こと佳純（平祐奈さん）の振る舞いに、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　第44回では、米田家に泊まった佳純は、歩（仲里依紗さん）と同じ部屋で就寝。朝、目を覚ました歩は結を呼び、「あの子さ、生まれてこのかた床に寝たことないっていうからベッド譲ってあげたら占領されちゃって」と説明。ベッドには大量のぬいぐるみが山のように置かれていて、結は「スーツケースにこんな入っとったん？」と目を丸くする。歩は「しかもあの子、めっちゃ寝言がうるさいの。マジで寝れなかった」とぼやいた。

　すると、「ただいま～」と佳純の声が聞こえ、結と愛子（麻生久美子さん）は玄関に向かう。結が「どこ行っとったん？」と尋ねると、佳純は「朝のウオーキング。気持ちよかったよ」と笑顔で返答。続けて、愛子に「お母様、私、朝ご飯、ヨーグルトとフルーツお願いします」と頼んだ。

　佳純の振る舞いに、SNSでは「さすがお嬢様」「思った以上にマイペース」「ファンシー世界の住人かい！」「カスミン、我が家も同然」など、驚きの声が上がっていた。