良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号27番の宮澤涼(みやざわ・りょう、豊田裕大さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。
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宮澤は、要領の悪いことが嫌い。正義感があり、自分の思ったことをハッキリと言うタイプ。元軽音部で邦楽ロックが好き。慶應義塾大学を志望している。
演じる豊田さんは、「日曜劇場に出演できると聞いたときはかなりうれしかったです。まさか自分が出られると思っていなかったので、とにかく一生懸命に自分にできるお芝居をしようと思いました。役作りでは、自分の高校時代のアルバムを見たり、宮澤涼が好きな音楽を聴いたりしています。また、劇中に自分が知らない内容の話が出てくることもあり、それを自分なりに調べたり、周りの生徒や先生に対して宮澤がどのような思いを持っているかを想像するようにしています。撮影現場では生徒同士が休憩時間になると話をしていて、まるで本当の学校のよう。和気あいあいとしていますが、松坂さんを筆頭に、お芝居をするときには集中して取り組んでいます。また、ケータリングが充実していてとても助かっています! 僕たち自身のパートはもちろん、全体を通して見ていただきたいです。パートごとに学べることがあって、毎回考えさせられたり発見することがあると思います。それぞれの役のフィルターを通して見ていただいても、とても面白いと思います」とコメントしている。
「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。
完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。
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