119エマージェンシーコール:第2話のあらすじ公開 “粕原”清野菜名、金属加工工場の女性から通報 “兼下”瀬戸康史と口論に

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第2話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。1月20日放送の第2話のあらすじと場面写真が公開された。

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 粕原雪(清野さん)は指導期間を終了し、指導係・兼下睦夫(瀬戸康史さん)から独り立ちする。司令課の同僚であることに変わりはなく、司令台の雪を兼下が副台で支援していた。

 同僚男性が事故に遭ったという金属加工工場「佐久山工業」の女性からの通報を雪が受ける。雪は救急隊を向かわせるため、現場の詳細を女性に求めるが、要領を得ない。兼下は要救護者への応急処置を優先するよう雪を促す。

 その後、雪と兼下はある事を巡り口論。2人を見ていた与呉心之介(一ノ瀬颯さん)と箕輪健介(前原滉さん)は、指導期間後の方が仲が悪くなったのでは、と話す。

 新島紗良(見上愛さん)から救急隊の活動報告が上がっていると聞いた雪は、高千穂一葉(中村ゆりさん)と堂島信一(佐藤浩市さん)が仲良さそうに話しているのを目撃。

 それがうらやましい雪に、高千穂はある助言をする。雪は早速、助言を実践し、仕事上がりの兼下に佐久山工業の事故現場を見に行こうと提案し……。

 脚本は消防局の通信指令センターを舞台に、指令管制員らの実像を描くオリジナル。

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