笑福亭鶴瓶:年間200席以上の寄席で全国を飛び回り声が枯れる 亡き松鶴師匠の写真で論争勃発? 金婚式を迎えた夫婦エピソードも 「徹子の部屋」で

3月3日放送の「徹子の部屋」に出演する笑福亭鶴瓶さん=テレビ朝日提供
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3月3日放送の「徹子の部屋」に出演する笑福亭鶴瓶さん=テレビ朝日提供

 多忙な73歳の落語家、笑福亭鶴瓶さんが、3月3日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。数々のテレビのレギュラー番組だけでなく、50歳を過ぎてから本格的に取り組むようになった落語では年間200席以上の寄席で全国を飛び回り、声が枯れてしまったという。

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 鶴瓶さんが「徹子の部屋」に初出演したのが30歳の時。黒柳さんが熱望し、大阪から上京した若き日のVTRを紹介する。その初出演のことで、黒柳さんから衝撃の発言が飛び出す。さらに亡き笑福亭松鶴師匠の写真で論争勃発? 2人の丁々発止のやりとりで盛り上がり、爆笑トークを繰り広げる。

 多忙な日々を支えてくれるのは、昨年、金婚式を迎えた愛妻の玲子さん。最近、結婚式の時の妻の写真を見つけ、うれしくなって電話した時の夫婦のエピソードを語る。その写真を黒柳さんが見たがったため、写真の捜索でスタジオは大混乱になるという。

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