良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第14回「蔦重瀬川夫婦道中」が、4月6日に放送され、市原隼人さん演じる鳥山検校の“選択”にも視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
第14回では、幕府による当道座の取り締まりで、検校と瀬川(瀬以、小芝風花さん)は捕らえられ、蔦重(横浜さん)までも同心に連行されてしまう。
その後、釈放された蔦重は、大文字屋(伊藤淳史さん)から五十間道に空き店舗が出ると聞き、独立して自分の店を持てないかと考える。やがて検校に裁きが下り、そこで検校は瀬川と自らの意志で離縁することに。
瀬川に対して、「そなたの望みを何であろうと叶(かな)えると決めたのは私だ」と離縁の理由を明かす検校。そんな検校の思いを汲み取った瀬川は、涙ながらに「わたくしは、ほんに幸せな妻でございました」と感謝するのだった。
同回の終盤では、瀬川は蔦重と一緒になることなく、蔦重の夢のために吉原を去ることを選んだが、“有言実行”した検校の“選択”にも視聴者は反応。SNSでは「どこまでも惚れた女のためにカッコつけたい検校様」「検校……あんたって人は、どれだけ瀬川を愛していたんだよぉう!!!」「検校さま、純愛じゃないですか…」「鳥山検校は、本当に、瀬川を愛していたのだ」「これも純愛だな」「鳥山なりの愛情なのか、、、と思うとこちらも切ない」といった反響のコメントが多数寄せられた。
サッカー元日本代表の中村俊輔さんが12月10日早朝にWOWOWで放送される「UEFAチャンピオンズリーグ」のインテル対リヴァプール戦のゲスト解説を務めることが明らかになった。
“プロレス界の巨人”ジャイアント馬場が、12月8日午後7時半から放送のNHK・Eテレの教養番組「偉人の年収 How much?」で特集される。コンプレックスを武器に、日米のマット…
2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(1月4日放送開始、初回は15分拡大)の試写会・会見が12月8日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で行われ、主演の仲野太賀さん、共演の…
稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんがMCを務めるバラエティー番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA、日曜午後8時)。12月7日の放送では、SNS動画再生数840万回を…
俳優の仲野太賀さんと池松壮亮さんが12月8日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われた2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(1月4日放送開始、初回は15分拡大)の試写会…