ディズニーの実写映画「リロ&スティッチ」(ディーン・フライシャー・キャンプ監督)が6月6日に公開されるのに先駆けて、パラパラマンガ家として活躍するお笑い芸人の鉄拳さんが描いた“オハナ(家族)”を題材とした短編アニメーションが公開された。
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2分弱の短編アニメは、劇中歌「Hawaiian Roller Coaster Ride」にのせて、両親を亡くした少女リロと姉のナニが家族写真をながめて寂しそうな表情をするシーンから始まり、暴れん坊のエイリアン・スティッチと出会い、一緒にサーフィンをしたり、ドライブするなど家族としての絆を深める様子が、鉄拳さんらしい温かいタッチで描き出されている。
鉄拳さんは「振り子」「絆」「約束」などパラパラマンガの映像作品で注目され、映画関連で過去には「ベイマックス」(2014年)や「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(ep7)」(2015年)のプロモーション映像を制作し話題を呼んだ。
今回のオファーについて鉄拳さんは、「『ベイマックス』や『フォースの覚醒』の時もまさかとは思いましたが、二度、三度もあるとは思わず……ビックリしました。ディズニーが大好きなのでとても光栄です」と喜びを明かす。
鉄拳さんらしさがあふれる温かいタッチのアニメーションに仕上がっており、「僕も早くに母を亡くして寂しい思いもしましたが、家族や友達に支えられて元気になりました。同じ共通点があるので、その気持ちをなるべくアニメで表現するようにしました」と、両親を亡くした悲しみと向き合いながら、たくましく生きていくリロとナニとの共通点を作品に込めたと語った。
また、「アニメーション版と実写版でスティッチの輪郭などが少し違うので(実写版は横長)、気をつけて描きました。スティッチの表情や耳の揺れ方は特にこだわった点なので見ていただきたいです」とこだわりも明かした。
映画は、2002年に製作された同名のディズニーアニメーション映画を実写化。ハワイのカウアイ島を舞台に“オハナ(家族)”の大切な絆を描くファンタジーとなる。両親を亡くした少女リロと姉のナニの前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチだった。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に大混乱を起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく……という内容。
日本語吹き替え版では、スティッチ役を声優の山寺宏一さん、リロ役は子役の永尾柚乃ちゃん、ナニ役は11人組ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」のMOMONAさん、心優しいサーファー、デイヴィッドの声を人気グループ「Travis Japan」の中村海人さん、エイリアンのプリークリ役を声優の三ツ矢雄二さんが担当している。
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