鈴木のりたけ:「大ピンチずかん」の絵本作家 JR東海→広告デザイナー→現職 子育てで着想を得て 「徹子の部屋」で

7月22日に放送される「徹子の部屋」に出演する鈴木のりたけさん=テレビ朝日提供
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7月22日に放送される「徹子の部屋」に出演する鈴木のりたけさん=テレビ朝日提供

 「大ピンチずかん」で知られる絵本作家の鈴木のりたけさんが、7月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演する。

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 一橋大を卒業してJR東海に就職、広告デザイナーを経て絵本作家になった。絵は独学で、絵本作家を目指していた当時は会社員をしながら絵を描いていた日々について語る。絵本に込める思いについても明かす。

 2男1女がおり、代表作「大ピンチずかん」は、次男がモデルで、牛乳をこぼした場面を見たことから生まれたのだとか。独自の着眼点から生まれたユニークな絵本の数々を紹介する。今は子育てをしながら、子供たちと過ごす時間の中で絵本の着想を得ているとか。特に子供の自由な発想を大切にしているという。

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