DOPE 麻薬取締部特捜課:泥酔した“才木”高橋海人に「可愛い」の声(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第3話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が7月18日に放送された。才木(高橋さん)が泥酔する場面が視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 麻薬取締部特捜課では、才木の歓迎会が開かれることに。ところが、才木は泥酔し、道路に座り込んでしまう。

 そんな陣内の様子を見た課長の葛城(三浦誠己さん)は、「これ無理だな。陣内(中村さん)、才木を送ってやってくれ。お前、才木の教育係だろ?」と陣内に命じた。

 「聞いてないっすよ」という陣内を残し、特捜課のメンバーたちは次々と帰っていく。一人残された陣内は「マジかよ……」と漏らしつつ、才木を家まで送っていく。

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 酔っぱらった才木を心配して「大丈夫か~?」と声をかける陣内。すると才木は「うう、陣内さん~」と切り出し、「俺、ドープをなくしたいです。特捜課に入ってうれしかったんです。ドープをなくすための戦いの一番前にいられるんだなと思って」と陣内に漏らす様子が描かれた。

 SNSでは、「ぐでんぐでん才木くん可愛いかよ」「酔っぱらい才木はめんどくさ可愛いし、本来の優しさが滲み出る陣内良すぎる」「特捜課にこれて実は嬉しかったのも可愛いし、歓迎会してもらって飲み過ぎちゃうのも可愛い才木くん」「今週のDOPEのMVPは泥酔才木くん」と話題になった。

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、秘密の麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)新人麻薬取締官、才木優人と特捜課の教育係・陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

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