フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第29回「江戸生蔦屋仇討」が、8月3日に放送され、蔦重(横浜さん)が、政演(古川雄大さん)の背中にしなだれるシーンが視聴者の注目を集めた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
第29回では、蔦重は政演が持ち込んだ“手拭いの男”の絵を使った黄表紙を作りたいと戯作者や絵師たちに提案する。そこに鶴屋(風間俊介さん)が現れ、大当たりを出すなら、京伝先生(政演)を貸すと申し出る。政演は草稿を考え始める……と展開した。
女性にモテる政演は、自分の経験を交えながら主人公・艶次郎の物語を書き進めていく。そばで見ていた蔦重は、そんな政演の背中にしなだれ、「いい男の背中になったなぁ」と囁き、政演を驚かせた。
蔦重役の横浜さんの色っぽい仕草に視聴者は反応。「うわ、流星くんすげえ色っぽい」 「色っぽかったわー今の蔦重」「しなだれ方のなんて色っぽい」といった声が即座に上がった。
また、横浜さんが映画「国宝」で歌舞伎界の御曹司・大垣俊介を演じたことから「一瞬、映画国宝の俊介を思い出した」「おい、国宝の横浜流星がちらちらきたぞ!」「このしなだれる重三が国宝の俊介なのよ」「さすが映画で女形やっただけある」「蔦重が北尾の背中にはりつくシーン、国宝の経験が生かされている! めちゃくちゃ妖艶だったよ蔦重!」といった感想も寄せられた。
俳優の岡田将生さんが、連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)のクランクアップを迎えたことが分かった。
「NHKスペシャル」の名物シリーズのレギュラー放送「未解決事件」(総合、土曜午後10時)。12月6日は「File.08 日本赤軍 vs 日本警察 知られざる攻防 後編」を放送する…
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。