しあわせな結婚:“真犯人”? 自首ラストに視聴者騒然「めちゃめちゃ波乱」 「もう一展開ありそう」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「しあわせな結婚」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「しあわせな結婚」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の阿部サダヲさん主演の連続ドラマ「しあわせな結婚」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が8月21日に放送され、ラストの展開に視聴者が騒然となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、脚本家・大石静さんのオリジナル。独身主義の原田幸太郎(阿部さん)は、ミステリアスな高校美術教師の鈴木ネルラ(松たか子さん)に惹(ひ)かれて電撃結婚するも、ネルラは元婚約者・布勢施夕人(玉置玲央さん)の転落死事件の容疑者だった。ホームドラマでありながら、夫婦の愛を問う“マリッジ・サスペンス”と銘打っている。

 同話では、義父の寛(段田安則さん)から「家を出て、2人で暮らしてもいい」と言われた幸太郎だったが、鈴木家で引き続きネルラと暮らすことを選択。そして、レオ(板垣李光人さん)と考(岡部たかしさん)にも、布勢の転落死事件の再捜査が始まったことを明かした。

 翌朝、幸太郎のもとに刑事・黒川(杉野遥亮さん)から「犯人を名乗る男が出頭してきました」と電話が入る。犯人を名乗り、自首したのは、まさかの考で……という展開だった。

 SNSでは、「考ちゃーーーーーん!」「なんかめちゃめちゃ波乱だ」「岡部たかしさんやから、なんかしらあるとは思ってたけど〜涙」といった声が上がった。一方で「おじ犯人だとあまりにも普通過ぎる気が」「おじさんこのタイミングで犯人になるには早すぎるので、かばってるパターンでは」「ラストまでもう一展開ありそう」といったコメントも見られた。

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