長嶋一茂:槙原寛己、元木大介と「しゃべくり」出演 一茂暴言と書かれた“何様事件”を振り返る

8月25日放送の「しゃべくり007」に出演する(左から)元木大介さん、長嶋一茂さん、槙原寛己さん=日本テレビ提供
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8月25日放送の「しゃべくり007」に出演する(左から)元木大介さん、長嶋一茂さん、槙原寛己さん=日本テレビ提供

 タレントの長嶋一茂さん、プロ野球・読売ジャイアンツで活躍した槙原寛己さん、元木大介さんが、8月25日午後9時から放送のトークバラエティー番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演する。

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 “巨人3兄弟”として登場する3人は、昭和、平成の野球の魅力をアピールすべく、令和では考えられないプロ野球の衝撃名場面をプレーバック。番組前半では、1996年の「ガルベスVS山崎武司」、1993年の「堀内恒夫コーチVS金森栄治」などの有名な乱闘シーンについてもトークする。

 そして1994年、史上初の同率首位最終決戦となった中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの「10・8決戦」裏話も。槙原さんは「今まで野球やってて泣いたの1回だけ、この時だけなんです」と、涙の理由を明かす。さらに長嶋さんも「この時に、言ってないことがあって……」と、ある選手との極秘エピソードを披露する。

 さらに元木さんが現役時代得意としていたトリックプレー集、槙原さんの流血投球の真実、オールスター戦でのユニフォーム忘れ、阪神タイガースとの一戦での“3連続バックスクリーン被弾”についても振り返る。

 番組終盤では、長嶋さんがスポーツ新聞に「一茂暴言」と書かれてしまった“何様事件”についても振り返る。長嶋さん自身がその状況を語り、当時の真相が明らかになる。

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