フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の吉岡秀隆さんが9月1日、東京都内で行われたWOWOWの主演ドラマ「連続ドラマW 夜の道標-ある容疑者を巡る記録-」の完成報告会に登場した。吉岡さんは、1996年に起きた殺人事件の担当刑事・平良正太郎を演じており、平が追う容疑者の阿久津弦役の野田洋次郎さんについて、「僕はずっと野田さんのことを考えていました。どういうふうに野田さんが阿久津を演じるのだろうかと」と語った。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
吉岡さんと野田さんが一緒に撮影したのは、最終盤だったといい、それまで「毎日野田さんのことを考えて、(RAD)RADWIMPSの歌も聴いて、『あっ、こっちじゃないか』とか。恋に落ちているんじゃなかというくらい。(撮影中は)会いたいようで会いたくないという気持ちがありました」と思いを明かした。
イベントでは、野田さんから寄せられたメッセージが読み上げられ、「刑事と追われる逃亡犯という役柄でしたが、(撮影で対面した時は)戦友にやっと会えたような不思議な感覚になったのを覚えています」とつづられていた。これに対し、吉岡さんは「素晴らしいコメントですよね」と感心しきりで、「こういうことを言わないといけないんだなと、ひどく反省しました」と苦笑いしていた。
イベントには、平良とバディーを組む若手刑事・大矢啓吾役の高杉真宙さん、森淳一監督も登壇した。
原作は、日本推理作家協会賞の「長編および連作短編集部門」を受賞した芦沢央さんのミステリー小説「夜の道標」(中央公論新社)。1996年に起きた殺人事件の担当刑事、平良正太郎(吉岡さん)が、容疑者の阿久津弦(野田さん)の足取り、殺人の理由を捜査しながら事件の“真実”に迫っていく本格社会派ミステリー。登場人物たちの点と点が“ある容疑者”を巡ってつながった時、思いもよらぬ“社会の闇”が浮き彫りとなっていく。
「連続ドラマW 夜の道標-ある容疑者を巡る記録-」(全5話)は、9月14日から毎週日曜午後10時、WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信される。第1話は無料放送。
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回(12月5日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テ…