ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
#33「7月15日(木) その3」
12月25日(木)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第四章「水色の乙女(サーシャ)」の完成披露舞台あいさつが9月19日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された。「ヤマト3199」は全七章で、第四章が10月10日から上映される。福井晴敏総監督は「半分まできたけど、総カロリーは30%くらい。残り70%が消費されていない。(第四章は)一番しっとりしているかもしれない。これまでヤマトがカメラを向けていなかったところに向けていて、人の心の流れを描いている。しっとりをここに凝縮している。ここから先は怒涛です。以降は音と光の洪水みたいになっています」と明かした。
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第三章のラストでは、潘めぐみさんが演じるサーシャが成長した姿で登場したことも話題になった。原作の「ヤマトよ永遠に」では、めぐみさんの母・潘恵子さんがサーシャを演じており、母から役を引き継ぐことになった。リメークシリーズで恵子さんはマザー・デザリアム役として出演している。
現時点では、サーシャとマザー・デザリアムの関係は分からないが、福井総監督は「潘恵子さんにも出演していただくことは想定していた。関係性がポイント」と匂わせた。
“怒涛”になるという今後の展開については「次の章のラストですごいことが起こります。『ヤマトよ永遠に』のワープディメンションは無理だけど、同等の驚きがある」と話した。
舞台あいさつには、森雪役の桑島法子さん、アルフォン役の古川慎さん、サーシャ役の潘めぐみさん、桐生美影役の中村繪里子さん、ヤマトナオミチ監督も登壇した。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は、「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマトIII」を原作に新解釈を加え、再構成する。福井さんが総監督を務め、シリーズ構成、脚本も担当。福井さんは、リメークシリーズの「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」でシリーズ構成、脚本を担当しており、最新作では総監督も務めることになった。
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