板垣李光人:23歳、大河ドラマで共演した大御所俳優の言葉が支えに 名前の意味は? 「徹子の部屋」で

12月5日放送の「徹子の部屋」に出演する板垣李光人さん=テレビ朝日提供
1 / 3
12月5日放送の「徹子の部屋」に出演する板垣李光人さん=テレビ朝日提供

 23歳の俳優、板垣李光人(いたがき・りひと)さんが、12月5日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

あなたにオススメ

 10歳から子役として活動し、中学生の時には大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年)に出演。大御所俳優の北大路欣也さんと一対一で芝居をする場面があり、すごいオーラに圧倒されたという。その時にかけてくれた言葉が今も支えになっているそうだ。今年は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

 子どもの頃から絵を描くのが大好きで、中学生の時は美術部の部長をしていた。昨年は初の個展を開催し、芸術のセンスを発揮した。李光人という名前は本名で、両親が付けた。ドイツ語で「光」を意味するが、いまだにドイツに行ったことがないという。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事