柴咲コウ:川口春奈、鈴木保奈美、茅島みずきとドレッシーな装いで登場 今年を表す漢字は「激」

「スキャンダルイブ」大ヒット御礼トークショーに登壇した(左から)鈴木保奈美さん、川口春奈さん、柴咲コウさん、茅島みずきさん(C)AbemaTV,Inc.
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「スキャンダルイブ」大ヒット御礼トークショーに登壇した(左から)鈴木保奈美さん、川口春奈さん、柴咲コウさん、茅島みずきさん(C)AbemaTV,Inc.

 柴咲コウさん主演のABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」の大ヒット御礼トークショーが12月16日、ローソン・ユナイテッドシネマ みなとみらい(横浜市西区)で開催され、柴咲さんをはじめ、メインキャストの川口春奈さん、鈴木保奈美さん、茅島みずきさんが登壇。クリスマスが近いこともあり、ドレッシーな装いで登場した4人に客席から大きな拍手が起こった。

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 4人は「スキャンダルイブ」の魅力や、芸能界がテーマの今作にちなんだトークを繰り広げた。年の瀬ということで「2025年を漢字一文字で表すと?」という質問が出ると、柴咲さんは「激」、川口さんは「濃」とそれぞれ回答。

 柴咲さんは「刺激的な出会いもたくさんあった年だなと思って。あんまり友だちを増やせないタイプなんですけど、今年は友だちが増えました。アグレッシブで刺激を求める1年だったのかなって。結構社交的に(自分の気持ちを)開いていた1年だったと思います」と話した。

 川口さんは「“味が濃かったな”という1年でした。今回いただいた役も自分自身はあまり挑戦したことのないような役柄で、チャレンジングな1年でした」とコメント。今年30歳を迎えたが「30代のスタートダッシュがこんなに濃いものなんだと、良くも悪くも感じたすごく激しい1年でした」と振り返った。

 「スキャンダルイブ」は、芸能スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の攻防を描くサスペンスドラマ。全6話構成で、17日午後10時から第5話が配信。

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