良いこと悪いこと:視聴率番組最高締め! 最終回世帯7.1%、個人4.8% 間宮祥太朗×新木優子の考察ミステリー

日本テレビの外観
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日本テレビの外観

 俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の最終回(第10話)が、12月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は、番組最高となる世帯7.1%、個人4.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、小学校時代の同級生の不審死にまつわる考察ミステリー。間宮さんは小学生の時にクラスのリーダー的存在で「キング」と呼ばれていた高木将、新木さんはその同級生で「どの子」と呼ばれていた、週刊アポロの記者・猿橋園子を演じる。

 最終回は「はじまり」と題して放送された。「真犯人、だーれだ?」。22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こしたことが発端となった連続殺人事件。貧ちゃん(水川かたまりさん)、カンタロー(工藤阿須加さん)、ニコちゃん(松井玲奈さん)、ちょんまげ(森優作さん)、大谷先生(赤間麻里子さん)、ターボー(森本慎太郎さん)は、どうして彼らは殺されなければならなかったのか。すべてが明らかに……という内容だった。


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