市川染五郎:20歳の歌舞伎界のプリンスが5回目にして初めて1人で出演 7歳の初出演時はあめをおねだり、12歳時は祖父・白鸚、父・幸四郎と

12月23日に放送される「徹子の部屋」に出演する市川染五郎さん=テレビ朝日提供
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12月23日に放送される「徹子の部屋」に出演する市川染五郎さん=テレビ朝日提供

 歌舞伎俳優の市川染五郎さんが、12月23日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。現在20歳の染五郎さん。祖父は2代目松本白鸚さん、父は10代目松本幸四郎さんという“歌舞伎界のプリンス”だ。同番組には5回目の出演にして初めて1人で登場する。

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 7歳で初めて出演した時は黒柳さんにあめをおねだりし、親子3代の襲名時だった12歳のときは祖父・白鸚さんと父・幸四郎と出演。当時の映像が紹介される。

 大河ドラマ出演など歌舞伎の枠を超えて活躍する染五郎さん。自分が演じた登場人物の絵を描くのが趣味で、お気に入りの作品を披露する。子どもの頃からの宝物のぬいぐるみも持参し、意外な「ぬいぐるみ愛」やこれからの夢を語る。

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