ワンピース
第1164話 サウロの想い 受け継がれたオハラの意志
5月31日(日)放送分
「ハチワンダイバー」などで知られる柴田ヨクサルさんのマンガが原作のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」。「仮面ライダー」を愛しすぎるオトナたちによる“本気の仮面ライダーごっこ”が描かれている。音楽を手掛けるTeddyLoidさんに同作への思いや音楽制作の裏側を聞いた。
あなたにオススメ
トムとジェリー:フル3DCGの新作劇場版「時をこえる魔法の羅針盤」が全世代に“刺さる”理由
最初に読んだときに、「これは単なる特撮オマージュではなく、“なりたい自分”への純粋な憧れを描いた物語だな」と感じました。以前から柴田ヨクサルさんの「エアマスター」のマニアでもあったので、ヨクサル作品特有の肉体性や泥臭さ、不器用なまでの熱量がそのまま詰まっている点に強くひかれました。東島丹三郎の真っすぐさや弱さがとても人間的で、笑える部分もありつつ、自然と胸が熱くなる作品だと思いました。
「Wanna be」は、“なりたい自分を諦めない衝動”をそのまま音にした楽曲です。完璧じゃなくても、不格好でも、「それでもなりたい」と願い続けるエネルギーを、スピード感と高揚感で表現しました。毎話の冒頭で一気にスイッチが入るような、ヒーロー前夜の疾走感を意識しています。
松崎しげるさんは、声が鳴った瞬間に空気が一変する方で、言葉一つ一つに圧倒的な説得力がありました。一方、TOPHAMHAT-KYOくんは、現代的でエッジの効いた表現力が印象的で、感情の振り切り方が自由かつ繊細。お二人の個性が交差することで、この作品ならではの強度と奥行きが生まれたと感じています。
一日の終わりにふと立ち止まる瞬間の気持ちを大切にして作りました。視聴者自身の日常にも重ねられるような、静かな余韻を意識しています。「もう一度だけ、やってみようかな」と思える気持ちをそっと残せたらうれしいです。
「特撮的な高揚感」と「人間ドラマとしての温度感」を両立させることを大きなテーマにしました。派手なシーンではヒーロー感を、日常や葛藤の場面では感情の隙間に寄り添う音作りを意識しています。
今回の劇伴の中では、「Let’s Go!! Rider Kick(TeddyLoid Edit)」が特に印象に残っています。仮面ライダーを象徴する名曲テーマを、現代的なEDMのアプローチで再構築するという挑戦でした。原曲へのリスペクトを大切にしつつ、フロアでも通用するエネルギー感やスピード感を意識しています。作品の世界観と、今のダンスミュージックが交差する瞬間を楽しんでもらえたらうれしいです。
特定の一人というより、「弱さを抱えたまま立ち上がる存在」であり続けている点にひかれています。その精神性は今作にも通じるものがあると感じています。
やはり東島丹三郎です。何度転んでも諦めずに立ち上がる姿がとてもリアルで、「ヒーローになりたい」と願うこと自体がすでにヒーロー的だと感じます。あとは個人的に八極八郎も好きです。理由はシンプルで、八極拳がとにかくカッコいいからです(笑)。登場するだけで空気が変わるのが印象的ですね。
作品を見て、音楽に耳を傾けてくださりありがとうございます。この作品の楽曲たちは、誰かの“なりたい気持ち”に寄り添えたらという思いで作りました。日常の中で、少しでも背中を押せる瞬間があればうれしいです。ぜひ、音楽と一緒に「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」を楽しんでください。
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第六章「碧い迷宮」の完成披露舞台あいさつが6月4日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の第3期「無職転生III ~異世界行っても本気だす~」の最…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載されたマンガが原作のテレビアニメ「株式会社マジルミエ」の第2期の追加キャストとして後藤光祐さん、武虎さんが出演することが分か…
アニメ「NEW GAME!」「【推しの子】」などで知られるアニメ制作会社・動画工房によるオリジナルテレビアニメ「メビウス・ダスト」が、7月9日からTOKYO MX、BSフジ、MB…
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「猫と竜」がTOKYO MXで7月4日から毎週土曜午後9時に放送されることが分かった。BS日テレ、読売…
2026年06月05日 05:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。