豊臣兄弟!:第6回「兄弟の絆」は「大変重要な回」に 見どころは大胆な史実アレンジに謎解き 仲野太賀の“鳥肌もの”の芝居も!

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第6回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「豊臣兄弟!」第6回の場面カット (C)NHK

 俳優の仲野太賀さん主演の大河ドラマ豊臣兄弟!」(NHK総合、日曜午後8時ほか)の第6回「兄弟の絆(きずな)」が、2月15日に放送される。衆院選による放送休止を挟んで、2週ぶりの本編。「大変重要な回」だという制作統括の松川博敬チーフプロデューサーが、同回への思いを語った。

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 ◇第6回「兄弟の絆」あらすじ

 「豊臣兄弟!」は、65作目の大河ドラマ。豊臣秀長(小一郎)を主人公に、兄・秀吉(藤吉郎)とともに強い絆で天下統一という偉業を成し遂げる豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。NHK ONEでも配信中で、1月放送の4話分の再生数は合計405万9000回(各話放送から7日間の数値)を記録している。

 第6回では、大沢(松尾諭さん)に、信長(小栗旬さん)の暗殺を企てたという疑いがかかった。

 小一郎(仲野さん)の機転で、その場での手打ちは免れるが、このままでは鵜沼城に残った藤吉郎(池松壮亮さん)の命が危ない。翌日までに大沢の無実を証明することになった小一郎は、調査に奔走しつつ、市(宮崎あおいさん)に信長への口添えを頼む。

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 だが、市はそれを断り、信長のある過去を語って聞かせる。翌日、手詰まりの小一郎は信長の前で驚きの行動に出る……。

 ◇“仲野太賀の真骨頂”が見られる?

 「兄弟の絆」という、非常にダイレクトなテーマがそのままサブタイトルになっているのは、「大変重要な回である」という制作陣からのメッセージの表れ。松川さんは「『豊臣兄弟!』というドラマは、この第6回を見てもらうために生まれたといっても過言ではないと思っています。これを一人でも多くの方に見てもらいたいです」とアピールする。

 また同回では、史実をベースにしながらも、そこに「かなり大胆なアレンジ」が加えられ、「真相に迫る、真犯人は誰か、という謎解き要素もある」というミステリー仕立てに。松川さんは「我々としてもすごく挑戦」と言い切り、第5回までのストーリーと比べても「さらに踏み込んでアレンジをしている」ところが一つの見どころ。視聴者からどういうリアクションが来るのか、期待しつつ「ドキドキしております」と素直な胸中を明かした。

 もう一つ大きな見どころとなるのが、小一郎役の仲野さんの演技。第6回では、小一郎が命懸けで大沢を救おうとする。

 松川さんは「仲野太賀さんの真骨頂というか、一番熱が入ったシーンというか、現場で見てても鳥肌が立ちました」と明かし、その上で「第6回に関しては本当に『芝居を見ろ』という回かなと思っております。“主演・仲野太賀”だからこそ、これができたんだなと実感した次第です」と語った。

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