いとうまい子:アイドル→大学教授に “ヒューニング学”を大学で指導 経営者の顔も 「徹子の部屋」で

2月16日放送の「徹子の部屋」に出演したいとうまい子さん=テレビ朝日提供
1 / 1
2月16日放送の「徹子の部屋」に出演したいとうまい子さん=テレビ朝日提供

 俳優のいとうまい子さんが、2月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。学びの歴史やヒューニング学などを語った。

あなたにオススメ

 45歳で早稲田大学の通信制に入学。予防医学とロボット工学を学んだ。大学院修士過程でもロボット工学を研究、博士過程では基礎老化学を研究した。昨年4月からは情報系イノベーション専門職大学で“ヒューニング学”を教えている。

 ヒューマン(人間)をチューニング(調立)するというもので、人との摩擦や人間関係、会社でのプレッシャーなどで心を痛めた時にどのように自分らしさを取り戻していくかというスキルを教えている。例えば、嫌な人が現れた場合、それまでは周りにいい人しかいなかったということであり、嫌な人のお陰で、周りはみんないい人だと気づかせてくれた、嫌な人に感謝しなければいけない、という具合に考え方や見方を変えるという学問。

 テレビ局にディレクターらを派遣する会社を経営していた兄が急逝したため、あとを引き継いだこともきっかけの一つだった。会社には60人ほどが所属しており、スタッフはテレビの現場での上司との関係など、さまざまな悩みが生じる。ヒューニング学は「私がもっと勉強して(彼らに)教えて、もっと自分らしく心を取り戻すようにしてあげられたらいいなと勉強した」といい、「私もデビューして5年くらいで地獄に落ちて、地をさ迷っているような時代があり、何とかはい上がってきた経験を生かして、こういったことを若い子たちに教えてあげたいという思いがあった」と語る。

 ビジネスマンだけではなく、子どもでも、大人でも、どんな職種の人でも、このスキルを持っていることで自分らしさを取り戻すことができるスキルのため、「もっともっと広めていきたい」と前を向いた。

テレビ 最新記事