HERO:劇場版第2弾が今夜放送 “久利生”木村拓哉に立ちはだかる“外務官僚”佐藤浩市 治外法権の壁を突き崩せるか

映画「HERO」の場面写真(C)2015フジテレビジョンジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
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映画「HERO」の場面写真(C)2015フジテレビジョンジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社

 木村拓哉さんが型破りな検察官を演じる映画「HERO」(鈴木雅之監督、2015年)が、2月21日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠(土曜午後9時)で放送される。同作は、木村さん演じる型破りな検事、久利生公平が活躍する人気ドラマ「HERO」の劇場版第2弾。木村さん主演の映画「教場 Requiem」が20日に公開されたことを記念して放送される。

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 「HERO」は、東京地検城西支部を舞台に、木村さん演じる久利生を中心とした個性的なメンバーが事件の真相に迫る物語。2001年に連続ドラマとして放送されると平均視聴率30%を超える大ヒットを記録し、2006年にはスペシャルドラマ化、2007年には映画化もされた。2014年には13年ぶりにシーズン2となる連続ドラマが放送された。

 劇場版第2弾の本作は、日本の司法が及ばない大使館や、外交という“巨大な壁”の向こう側にある真実に、久利生はじめ城西支部の検事、事務官らが切り込んでいく。

 久利生の前に立ちはだかる外務省の官僚役で佐藤浩市さんが登場。北川景子さんをはじめ2014年に放送されたドラマのレギュラーキャストがそのまま出演するほか、シーズン1のヒロイン・雨宮舞子を演じた松たか子さんが劇場版第1弾以来、8年ぶりに同役で復帰して話題になった。

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 ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティーコンパニオンの女性が車にはねられて死んだ。東京地検城西支部の検事、久利生公平(木村さん)は、事務官の麻木千佳(北川さん)と共に事故を起こした運転手を取り調べる。すると、二人の前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松さん)が現れた。現在、大阪地検難波支部で検事として働く雨宮は、広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、その重要な証人が、久利生が担当する事故の被害者女性だった。

 これは単なる交通事故ではない。そう感じた久利生と雨宮は合同捜査を開始。事故当時の状況を知るために、ネウストリア公国の大使館員から話を聞こうと、大使館に出向き直接交渉を試みるものの、あっさり断られる。大使館には日本の司法がまったく及ばない「治外法権」が存在するからだ。久利生はアプローチを重ねるが、当然の事ながら大使館側はまったく応じず、やがて、事態を重く見た日本の外務省の官僚、松葉圭介(佐藤さん)から、思いがけない圧力がかかってくることに。

 さすがの久利生も、「大使館」という決して侵してはならない「絶対領域」の前になすすべなく、捜査が進展せず暗礁に乗り上げてしまう。果たして、久利生は「大使館の壁」の向こう側にある“真実”にたどり着くことができるのか……。

 杉本哲太さん、濱田岳さん、正名僕蔵さん、吉田羊さん、 松重豊さん、八嶋智人さん、小日向文世さん、角野卓造さんらも出演する。

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