中尾ミエ:64年前のデビュー曲「可愛いベイビー」 「今は照れくさいから」2コーラス目は替え歌で「可愛いばぁば」と 「徹子の部屋」で

5月21日放送の「徹子の部屋」に出演した中尾ミエさん=テレビ朝日提供
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5月21日放送の「徹子の部屋」に出演した中尾ミエさん=テレビ朝日提供

 歌手の中尾ミエさんが、5月21日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。自身のヒット曲「可愛いベイビー」についてや、母への思いなどを語った。

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 1962(昭和37)年、「可愛いベイビー」でデビュー。黒柳さんに「あの1曲で一生(歌手をして)来た。すごいと思う。あなたに合っていたのよね。あの可愛いベイビーが」と言われ、「合っていたかどうか分からないですけど、今は真面目に歌うとちょっと照れくさいから、2コーラス目からは替え歌にして、“可愛いばぁば”にしています」と応じた。

 母は「洋ものかぶれ」の人だったと振り返る。「私が生まれたのは戦後すぐだった」こともあり、「アメリカ産の物というと何でも」期待していたとか。

 その頃、家には「若い兵隊さんがしょっちゅう出入りして、(母が)可愛がっていた」とか。「私をアメリカ人とかと結婚させたかったみたい。私が国際結婚をしたら喜んだかもしれない」と思いをはせ、「家の中は朝から晩までFEN(米軍ラジオ放送)、ジャズなんかがずっと流れていました」と振り返った。

 6月に80歳になる。「あと10年は頑張ってみようかなと思う」と話す。目の前にいる90代の黒柳さんがまだ仕事をしているので、「90歳までは大丈夫かな」と笑う。

 自給自足の生活に興味があり、「これからやろうかなと思っている」と今後について語る。「自分でできることをやってみないと。世の中がどうなるか分からない」という思いがあるほか、農薬を考えると「実際に土から自分で作ったものを食べるのはいいんじゃないかなと思うんです」と語った。

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