風、薫る:「悲しいの、胸がなくなるのが」千佳子様の本音に視聴者涙 「つらい気持ちが伝わってくる」「仲間由紀恵の演技に脱帽」

連続テレビ小説「風、薫る」第39回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」第39回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第39回が5月21日に放送され、千佳子(仲間由紀恵さん)がもらした本音に、視聴者の注目が集まった。

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 りん(見上さん)は医局を訪ね、千佳子の主治医・今井(古川雄大さん)に、診察の際、もう少し配慮してほしいと頼み込む。りんは「ついたてがあるとはいえ、ご家族の前で診察されることのほうが、奥様はおつらいのではないかと。奥様のご家族は、ご主人、ご子息、男の方々です」と伝えた。黒川(平埜生成さん)の助言もあり、次回から千佳子は診察室で受診することになった。

 千佳子は次第にりんに心を開き、2人は病室ですごろくを楽しむ。すると千佳子は、夫・元彦(谷田歩さん)との祝言の日の思い出を語り始めた。元彦は恥ずかしくて何も話せない千佳子に「空がきれいですね」と優しく語りかけてくれたという。

 りんが「すてきなご主人ですね」と言うと、千佳子は「私、空をきれいだと言う人が夫で良かったと思った。よく覚えてる。こんな年になっても……」と回顧。そして、「奥様になって何年もたつのに、こんな年になっても私……、私……悲しいの。胸がなくなるのが。胸のない私で、夫の隣にいるのが、悲しくて、恥ずかしくて……。そんなことを思っていると、口にするのも恥ずかしくて……」と打ち明ける。

 続けて「だったら、いっそもう、何もせず、今のままの私で……」と涙を流すと、りんは「『死にたくない』『生きたい』と思うことは、恥ずかしいことではありません」と千佳子を励ます。千佳子は「どうして、こんな意地悪な病がこの世にあるのかしら。どうして私が……。こんな情けない泣き言……」と吐露すると、りんは涙をぬぐい、千佳子の背中を優しくさすった。

 SNSでは「号泣してしまった」「つらい気持ちがひしひしと伝わってくる」「千佳子の告白と涙にもらい泣き」「千佳子様の言葉本当によく分かる!」「千佳子様の切ない心情、仲間由紀恵さんの演技が素晴らしかった!」「仲間由紀恵さんの説得力がすごい…引き込まれた」「仲間由紀恵の演技に脱帽」といった声が上がっていた。

「風、薫る」人物相関図が大きく様変わり 第7週から病院実習スタート

連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK

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