水樹奈々:紅白連続出場「目指して頑張る」 NHK新海外ドラマで主人公吹き替え決定

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「iCarly」の会見に出席した水樹奈々さん

 声優で歌手の水樹奈々さん(30)が18日、NHKで11月から放送される海外ドラマ「iCarly(アイ・カーリー)」の主人公・カーリーの吹き替え声優に起用され、同局で行われた会見に出席。09年に「紅白歌合戦」に初出場し連続出演を期待される水樹さんは、紅白に出場することになったら?と問われると「年末は分からない。(紅白出場を)夢にして、目指して頑張っていけたらいい」と笑顔で答えた。水樹さんがNHKの海外ドラマの吹き替えを担当するのは今回が初めて。

 「iCarly」は07年米制作のコメディードラマ。米国では子供たちが投票で選ぶ「キッズ・チョイス・アワード」テレビ番組賞を09年、10年と連続で受賞しているほか、「iCarly」がローティーンの女子の代名詞になるほどの人気ぶりという。現在、世界123の国と地域で放送されている。主人公の女子中学生カーリーがひょんなことから友人のサムとフレディと一緒にインターネット番組「iCarly」をスタートさせると、その面白さから番組はあっという間にアクセスが急増して大人気になるという物語。サムの声を小林沙苗さん、フレディの声を福圓美里さん、カーリーの兄・スペンサーの声を阪口周平さんが担当する。

 水樹さんは海外ドラマとアニメの吹き替えの違いについて「役者さんの空気感を大事にしたいので、一から作り出すのとは違う難しさがある」と話し、「(英語は)ものすごく早口で、つられてしまう。でもそのテンション感を伝えつつ、言葉を伝えることを大事にしている」とコメント。また「幼く作ろうとはせず、素の私で彼女(カーリー)とシンクロできれば」と話した。

 主人公が中学生であることから、自身の中学生時代の思い出を聞かれた水樹さんは「演歌を歌っていてのど自慢大会に出ていた。父と母と繰り出して、(地元の)愛媛を出て遠征に行くことも多かった。歌のトレーニングに精を出す日々だった」と振り返り、友達同士が協力して大騒ぎする同番組を見て「こういう時間を過ごせたらよかったとも思います」と話した。水樹さんは同番組を「ポップでキュートでちょっと“おバカ”なドラマ。無条件で笑顔になれる番組。笑顔になりたいときに見てほしい」とアピールしている。

 放送は11月16日から教育テレビで毎週火曜午後7時25分。全25回。(毎日新聞デジタル)

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