AKB48:メンバー全員がマンガキャラになった「電脳遊戯クラブ」4巻発売 秋元康も帯で絶賛

AKB48のメンバー48人が登場した「電脳遊戯クラブ」のカラーイラスト(C)小笠原真/小学館・少年サンデー
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AKB48のメンバー48人が登場した「電脳遊戯クラブ」のカラーイラスト(C)小笠原真/小学館・少年サンデー

 アイドルグループ「AKB48」のメンバー48人全員がマンガのキャラクターとして登場して話題となった小笠原真さんのマンガ「電脳遊戯クラブ」で、同エピソードを収録した4巻がこのほど発売された。価格は440円。帯では秋元康さんが「小笠原真は、天才だ。ぼくにはわかる」と推薦文を寄せている。

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 「電脳遊戯クラブ」は、主人公の源ニシンらが所属するゲーム制作を目的とした中学校の部活動を舞台にしたギャグマンガ。AKBのメンバー全員が登場したのは、7月7日に発売された「週刊少年サンデー」(小学館)32号で、「特別編AKB全員登場!」というタイトルで、メンバーが秋元さんから言われて「電脳遊戯クラブ」に入部してくる……という内容。秋元さんも登場し、「コラコラおじさん、気安く近寄るんじゃねーよ!」と言われるなどいじられている。

 同企画は「電脳遊戯クラブ」を気に入った秋元さんが、同誌での対談中にノリで「AKB48でなんか描いて!(笑い)」と発言したことがきっかけ。(毎日新聞デジタル)

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