バイオハザード4:DVD週間売り上げ総合1位 発売3週目で初 オリコン

DVD「バイオハザード4 アフターライフ」のジャケット
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DVD「バイオハザード4 アフターライフ」のジャケット

 12日発表されたオリコン週間DVDランキング(17日付)によると、「バイオハザード4 アフターライフ」(10年12月22日発売、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)が1万2700枚を売り上げ、DVD総合部門で1位を獲得した。累積枚数は11万2000枚に達しており、発売3週目での初首位獲得となった。同作は、先週(1/10付)のブルーレイディスク(BD)総合ランキングでも首位となっていた。今週のBDランキングでは、5500枚を売り上げて2位にランクインしており、累計では6万2700枚に達している。

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 同作は、同名の人気ゲームを映画化したサバイバル・アクションで、東京・渋谷に「T-ウィルス」感染者が現れ、感染が一気に広がったことが物語の端緒となる。4年後、主人公のアリスは、渋谷の地下に設けられたアンブレラ社の本部を自らのクローンとともに襲撃。そこから物語は急展開し、戦いの場をアラスカ、ロサンゼルスと移しながら、わずかな生存者とともに無数のアンデッドたちと死闘を繰り広げていく。

 また、ポール・ウィリアム・スコット・アンダーソン監督(45)が、自らの妻で女優のミラ・ジョボビッチさん(35)を主演(アリス役)に迎えていることも見どころの一つ。さらに作中の3D映像には、ジェームズ・キャメロン監督(56)の「アバター」と同じ最先端のシステムが使われているという。(毎日新聞デジタル)

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